こんにちは！ぱんねです。
今回はマツコの知らない世界に千葉祐士さんが出演されます。
肉おじさんとして有名な方ですね。ご自身の会社である「熟成肉の格之進」さんでも冷凍状態になっているメンチカツを販売しています。
ですが、買うと結構なお値段がしてしまいますね。何とか安く家で作ることは出来ないのかと思いませんか？油もお肉もパン粉もたまごも年々価格が上昇していますよね。
買い物に行くと「去年はこのくらいの値段で買えたのに…」なんてへこみながら驚くことが多いです。
ですので、手作りしてみませんか？
メンチカツのレシピや肉おじさんの経歴など調べてみました。
この記事を読むと理解が深まること
美味しいメンチカツの作り方
千葉祐士（ちばますお）さんの経歴
千葉祐士さんの年収
それではごゆっくりご覧ください。
美味しいメンチカツの作り方
家で作れたら嬉しいですよね！早速見ていきましょう。
基本の作り方
- たまねぎをみじん切りにして炒める
- ボールに合いびき肉、たまねぎ、卵、パン粉、塩コショウを入れてしっかりとこねる。
- しっかりとこねてメンチカツのタネができたら、空気を抜きながら成形する。
- 小麦粉、卵、パン粉の順に衣を付けて行く。
- 油で揚げる。
- 盛り付けて完成。
といったところでしょうか。
＊玉ねぎは炒めなくても大丈夫です。歯ごたえがあっておいしいと思います。が、揚げているうちにたまねぎから水分が出るので割れやすくなってしまいます。安全に作るなら玉ねぎは炒めておくかレンチンしておくことをおすすめします。
＊ひき肉は豚肉100％でも牛肉100％でも合いびき肉でもお好きなものを使っていただければと思います。
＊つなぎとして卵やパン粉を使いますが、使うことによってジューシーなメンチカツになります。つなぎを使わない方がヘルシーなような感じがあると思いますが、つなぎを使うとジューシーな仕上がりに、つなぎを使わないと肉々しい仕上がりになります。ちょっと硬めの仕上がりです。
つなぎの役目は肉や野菜から出た水分を閉じ込めておくこと。なので火を通せば水分が出てくるという仕組みです。
＊どうしてもお肉の臭みが出てしまうことがあります。匂い消しとしてはナツメグや黒コショウがおすすめです。粗びきの黒コショウなら食べた時にもインパクトがあっていいですね。にんにくやしょうがなどもお勧めです。
＊メンチカツはハンバーグを作る時と同じ要領です。しっかりとひき肉をこねて、しっかりと空気抜きをしましょう。空気抜きが甘いと揚げている途中で爆発してしまうかも知れません。
＊メンチカツは小さめに作る方が扱いがしやすいと思います。揚げ時間も短くて済みますし、中まで火が通っていないということも防ぐことも出来ます。小さめで薄めに成形することをお勧めします。
＊衣をつけるときに小麦粉、卵、パン粉の順に付けて行きますが、小麦粉を水で溶いたものを付けてからパン粉をまぶすといった工程でも大丈夫です。玉子アレルギーのある方は小麦粉＋水の方が皆と同じものが食べられていいですね。卵入りのものよりも口当たりが軽くなるようです。
＊バッタ液をつける前に小麦粉をつけることをおすすめします。つけた方がカリっと上がるし、揚げる工程で水分が出てしまうことを防ぐことができます。
基本の揚げ方
- 揚げなべに油を入れ温める。（180℃位）
- 成形したメンチカツを静かに入れる。
- 両面がきつね色になるまで揚げる。
- 箸で持ち上げた時に箸に振動が伝わってくれば中まで火が通ったという証拠です。揚げ物が上がったという感覚を知りましょう。
食べていて火の通りが甘いようならレンジで温めなおしましょう。その方が確実に火を通すことができます。
メンチカツの作り方のまとめ
- 玉ねぎは炒めてから使う。
- ひき肉と具材はしっかりと混ぜる。
- 成形は小さめに。
- 小麦粉、卵、パン粉をしっかりつける。
- 180℃の油でゆっくりと揚げていく。
- 箸で持ち上げた時に振動が伝わってくれば、中まで火が入った証拠。
千葉祐士さんの経歴
- 名前：千葉祐士（ちばますお）
- 生年月日：1971年9月13日（53歳）
- 出身地：岩手県一関市
- 学歴：東北学院大学経済学部商学科卒
畜産業の家に生まれたということでしたが、大学は農学部ではなく商学部を卒業していたことは驚きでした。
- 1994年 大学卒業後、大倉工業に入社します。
- 1999年 焼肉店格之進1号店を開業します。実家で肥育している牛を提供して人気店になります。
- 2006年 東京練馬区に格之進TOKYOを開業します。
- 2008年 株式会社門崎を設立します。
- 2010年 東京都六本木に格之進Rを開業します。
- 2014年 肉屋格之進F六本木アークヒルズに開業。
- 2015年 格之進Rtを代々木八幡に開業。
- 2024年現在 岩手県、東京都、山梨県に13店舗を経営しています。
将来、会社を経営するために商学部へと進学したのでしょうか。肉も好き、肉を売らないと生活が出来ない、どう展開していったらいいのかと考えた時に商学部といった考えになったのでしょうか。
現在は店舗の経営をしながら飲食店運営サポートといったコンサル業もしています。
幅広く事業展開していますね。
千葉祐士さんの年収
さて、千葉祐士さんの年収はどのくらいなのでしょう。
これはあくまで推定ですが、店舗経営が13店舗、「門崎熟成肉」の牛肉販売や卸業、食品加工業、飲食店運営サポートや、メディアへの出演、著書などの収入源があります。
これらを加味すると少なくても1憶円はくだらないのではないでしょうか。
日々忙しい生活を送られていると思いますが、体調に気を付けていただきたいと思います。
千葉祐士さんのまとめ
美味しいメンチカツの作り方は
- たまねぎをみじん切りにして炒める
- ボールに合いびき肉、たまねぎ、卵、パン粉、塩コショウを入れてしっかりとこねる。
- しっかりとこねてメンチカツのタネができたら、空気を抜きながら成形する。
- 小麦粉、卵、パン粉の順に衣を付けて行く。
- 油で揚げる。
- 盛り付けて完成。となっています。
基本の揚げ方は
- 揚げなべに油を入れ温める。（180℃位）
- 成形したメンチカツを静かに入れる。
- 両面がきつね色になるまで揚げる。
- 箸で持ち上げた時に箸に振動が伝わってくれば中まで火が通ったという証拠です。揚げ物が上がったという感覚を知りましょう。
千葉祐士さんの経歴は
- 1994年 大学卒業後、大倉工業に入社します。
- 1999年 焼肉店格之進1号店を開業します。実家で肥育している牛を提供して人気店になります。
- 2006年 東京練馬区に格之進TOKYOを開業します。
- 2008年 株式会社門崎を設立します。
- 2010年 東京都六本木に格之進Rを開業します。
- 2014年 肉屋格之進F六本木アークヒルズに開業。
- 2015年 格之進Rtを代々木八幡に開業。
- 2024年現在 岩手県、東京都、山梨県に13店舗を経営しています。
千葉祐士さんの年収は
これはあくまで推定ですが、店舗経営が13店舗、「門崎熟成肉」の牛肉販売や卸業、食品加工業、飲食店運営サポートや、メディアへの出演、著書などの収入源があります。
これらを加味すると少なくても1憶円はくだらないのではないでしょうか。
ということがわかりました。
これからも千葉祐士さんを追っていきたいと思います。
