待って!始まり方がいつもの東京の部屋ではないですね。
ここはどこなの~~~?と思っていたら・・
群馬の支店に出向だったのですね。
仕事の内容も全く違うみたいで…野菜の収穫が仕事とは。何とも楽しそうな仕事です。
村の名前が「おおむらおくやま」とは。最終回にしてこの展開は何?
それにしてもおいしそうな野菜がたくさんです。この新鮮な野菜を使ってどんな晩酌メニューを作るのでしょう?楽しみですね!
採れたて野菜とネギ味噌
材料
- ネギ味噌
- お好きな野菜
作り方
- お好きな野菜を食べたいだけ用意する。
- ネギ味噌をつけて食べる。
美幸さんは昼間お手伝いした農家さんからいただいた野菜晩酌として食べていましたが、お好きな野菜を食べたらいいと思います。
ネギ味噌ですが、美幸さんは農家の方からいただいたものを食べていましたが、手作りするのも簡単です。
作り方
- ネギを食べやすいように切って炒める。
- 味噌を加えて炒めたら出来上がり!
シンプルに言うとこんな感じの作り方なのですが、みじん切りのにんにくやしょうがを加えてもおいしいですし、辛い物がお好きなら青唐辛子を加えてもいいですし、甘めがお好きなら砂糖やみりんを加えてもいいですね。
鷹の爪を入れてみたり、お醤油で少し風味を足してみたりしてもおいしいです。
ご自分の味を作ってみてはいかがでしょう。
焼きもろこしバター醤油
材料
- とうもろこし
- バター
- 醤油
作り方
- トウモロコシを茹でるので、お鍋に入る大きさに切る。
- 軽く茹でたとうもろこしをフライパンにバターを入れて炒める。
- 焼き目がついたら醤油で味をつけて出来上がり!
焼きとうもろこしはおいしいですね。まるでお祭りの屋台の様です。丸かじりがおいしいと思うのでとうもろこしを3~4等分に切って調理してみてください。
アスパラ温玉チーズ
材料
- アスパラ
- 温泉たまご
- チーズ(粉チーズ)
- 黒コショウ
- オリーブオイル
- 塩
作り方
- アスパラは、下処理をして鍋に入る大きさに切って軽く茹でる。
- オリーブオイルで焼き、塩で味をつけながら焼く。
- 焼きあがったらお皿に盛り付け、温泉卵を乗せ、その上からチーズをのせ、黒コショウを振って出来上がり。
アスパラの下処理の仕方
- アスパラは太くなればなるほど外側の皮が固くなります。そのために外側の皮をむくという作業が必要になってくるのですが、アスパラの下から1/3~1/2くらいの場所から下の皮をむいていきます。
- 包丁では剥きずらいのでピーラーを使います。
- まな板の上にアスパラを置き、1/3~1/2くらいの場所から剥いていくのです。アスパラはまな板の上にあるから、安定しているし、徐々に回転させていけばきれいに剥くことができます。
- 硬いと食べづらく口に残ってしまうので、ぜひ皮をむくというひと手間を加えておいしく食べてください。
油淋ナス豚しゃぶのせ
材料
- ナス
- 豚肉(しゃぶしゃぶ用)
- 油
油淋たれの材料
- にんにく
- 生姜
- ネギ
- 砂糖
- 醤油
- お酢
作り方
- 先に油淋たれを作る。
- にんにく、しょうが、ネギをみじん切りにしてボールに入れておく。
- 醤油、砂糖、お酢を入れて味を調える。
- 豚肉(しゃぶしゃぶ用)を鍋で茹でる。茹で上がったら、氷水に入れて冷やしておく。
- ナスを一口大に切って多めの油でいためる。
- 火が通ったらお皿に盛り付け、ナスの上に先に茹でた豚肉を乗せ、油淋たれをのせて出来上がり。
*ナスを油でいためるときはナスの水気をしっかりと切っておきましょう。多めの油でいためるので油が跳ねます。怪我のないように気を付けてください。
今日の晩酌のまとめ
採れたて野菜とネギ味噌は、新鮮な野菜をネギ味噌をつけて食べるといったシンプルなものです。ネギ味噌にマヨネーズを混ぜてもおいしいですね。実際美幸さんもそう食べていますね。
焼きもろこしバター醤油は、トウモロコシを軽く茹でた後、バターで炒め醤油で味をつけたものです。お祭りの屋台の様で美味しそうですね。
アスパラ温玉チーズは、アスパラを軽く炒めた後、オリーブオイルで炒め、軽く塩を振り味をつけた後、お皿に盛り付け温玉とチーズをのせ、黒コショウを振ったものです。
アスパラの下処理をしっかりしておいしく召し上がってください。
油淋ナス豚しゃぶのせは油淋たれを作り、なすを炒め、豚肉を茹でて、お皿に盛り付けてたれをかけて出来上がりです。暑い日に冷しゃぶはおいしいですね。
暑さに負けずにしっかり食べて健康で過ごしましょう。