STARTO社所属の「Kis-My-Ft2」のドームライブチケットが売れていないというニュースがありました。
ほんとに売れてないの?と疑問に思ったので調べてみました。
同時に北山宏光さんはどうなのか?調べてみました。
それでは見ていきましょう。
「Kis-My-Ft2」のファンクラブの会員数は?
Kis-My-Ft2のファンクラブの会員は現在約60万人です。
2012年にファンクラブが発足して以来、60万人を突破したようです。
2012年のファンクラブ発足からの会員数の推移
- 2012年:90,000人
- 2014年:260,000人
- 2015年:300,000人
- 2016年:360,000人
- 2017年:420,000人
- 2018年:440,000人
- 2019年:470,000人
- 2020年:510,000人
- 2021年:520,000人
- 2022年:560,000人
- 2023年:593,000人
- 2024年:600,000人
という感じで推移しています。
年々、増加幅が段々少なくなっているのは否めませんね。
2023年には北山宏光さんがグループ脱退&事務所の退所もしています。
6人態勢になり、ファンの動きも鈍くなった感じでしょうか?
各ドームのキャパは?
Kis-My-Ft2がコンサートをする予定の3大ドームの収容人数です。
3大ドームでのライブの予定と収容人数
京セラドーム大阪 55000人 ライブ使用時45000~50000人
- 2024年6月8日(土)17:00
- 2024年6月9日(日)16:00
東京ドーム 55000人 ライブ使用時48000~52000人
- 2024年7月5日(金)18:00
- 2024年7月6日(土)18:00
- 2024年7月7日(日)18:00
バンテリンドームナゴヤ 最大50000人
ライブ使用時は45000~48000人
- 2024年9月7日(土)17:00
- 2024年9月8日(日)16:00
という感じになっています。
どの会場も大きな会場ですね。
最大の人数を入れてしまうと舞台裏までファンの方でいっぱいになってしまいます。
東京ドームでの3Days これは凄いことですよね!
東京ドームを埋められる力があるから組める予定です。
単独でチケットを売り切れる自信があるからこそです。
そして、例えば、Kis-My-Ft2のチケットが売れなくても、ジュニアをバックダンサーとして舞台に上げれば、ジュニアファンの方もチケットを買ってくれるでしょう。
というわけで、旧ジャニーズの方々のコンサートでチケットが売れないなんてことはないはずです。
売れないのだとしたら、転売目的で大量に買ってそれが売れなかったということなのではないでしょうか?
北山宏光さんのチケットの売れ行きは?
2023年8月末でグループ脱退と事務所の退所をした北山宏光さんですが、彼も6月15,16日と有明アリーナでのコンサートを控えています。
2日間で3公演だそうです。
有明アリーナのキャパは15,000人、北山さんのファンクラブ会員は推定で86,000人です。
例えば、ファンクラブの方が皆さんコンサートに参戦したいと言ってもいけないのです。
なぜなら、会場のキャパが小さすぎるから。
このようなことから、北山さんのコンサートチケットが売れていないということは考えずらいことです。
売れていないのだとしたら、仮にも当日空席があったとしたなら、転売目的で買っていて売れなかったチケットがあるということでしょう。
転売目的の購入をしないように、また辞めさせるような方法を事務所側もアーティスト側も考えていかないといけないですね。
まとめ
旧ジャニーズのグループでコンサート会場の席を埋められないグループは存在しないという結論になりました。
仮に、空席がでそうなときは、ジュニアという奥の手があるからです。
ジュニアのみなさんに踊って頂かないと舞台も映えないですし、ジュニアから次のグループを探しているファンの方もたくさんいることも事実です。
メインのアーティストを応援するのも当たり前ですが、ジュニアの頃から目をかけていくという旧ジャニーズ独特の応援のしかた。
色々な応援の仕方がありますね。
たくさん応援して推しもジュニアも、もっとビッグになってもらいましょう。