熊谷花火大会2024の観覧穴場スポットと混雑回避方法は?雪くまも紹介します(一部情報の訂正あり)

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今年も熊谷花火大会2024 が実施されることが発表されました。

例年45万人もの人がおとずれ、1万発もの花火が打ち上げられる埼玉県内最大級の花火大会です。

今年は行ってみよう!去年良かったからまた今年も!という方のために花火をより近くに感じられる穴場の観覧スポットや、駐車場情報、花火大会の会場までのアクセスなどをお知らせしていきます。

熊谷の名物「雪くま」も紹介しています。

この記事を参考に熊谷花火大会をより楽しんでいただけたら幸いです。

それでは見ていきましょう。

熊谷花火大会日程・会場

熊谷市観光協会

第72回熊谷花火大会開催決定!

  • 開催日時  令和6年8月10日(土)午後7時~9時
  • 開催場所  荒川河畔(荒川大橋下流側)
  • *荒天による延期の場合は11日(日)、17日(土)、18日(日)の順に延期します。
  • 打ち上げ数 約10000発
  • 昨年の来場者数 42万人
  • 所在地 埼玉県熊谷市河原町 荒川河畔 荒川大橋下流
  • 問い合わせ先 048‐524‐1111(熊谷市観光協会)
  • 交通規制 国道407号・打ち上げ海上周辺のエリアで車両通行止め

昨年と同じ場所での開催が決定しました。

昨年の来場者は42万人だったとか。コロナも5類に変更され、今年はもっとたくさんの方の来場が予想されますね。

夕方とは言え暑いです。なんせ「日本一暑い街 熊谷」だからです。

「熱いぜ!熊谷」を馬鹿にしないで、風通しの良い服を着て、水分をきちんととるようにしてください。

去年の人出が、42万人。今年はコロナ禍前の来場者まで来場者数が戻ることも考えられます。

人がいるだけで暑いのは理解できると思います。なので、水分補給と風通しの良い服装は必須です。

怪我のないように、体調不良にならないように気を付けてお出かけください。

熊谷花火大会穴場スポット

荒川の河川敷での開催のため、色々なところからの観覧が可能です。

目の前が開けている空間であったり、人が比較的少ない場所だったり、反対側からの観覧だったりとおすすめスポットをご紹介します。

久下橋

打ち上げ広場からは少し離れてしまいますが、久下橋付近はさえぎるものがないので比較的ゆっくりとみることが出来ます。

橋の上は危ないですので、橋のたもとや土手など十分に安全を確保したうえで花火を観覧するようにしてください。

特に小さなお子様を連れての観覧は十分に注意して!

花火ということで薄暗くなってからが本番です。自身も周りにいる方にも目を向けて楽しんでみてください。

コミュニティー広場

「コミュニティひろば」は周りに何もさえぎるものがなくゆっくりとみることが出来ます。周辺に駐車場もありますが早い段階で満車になってしまうことが考えられます。早めの来場をおすすめします。

こちらの場所も早めに駐車場に車を入れないと、駐車場難民になってしまう確率が高いです。

早めに打ち上げ観覧場所に行って屋台グルメを楽しんで花火に向けて気持ちを高めていくとより楽しめるのではないでしょうか?

お好きな屋台グルメは何ですか?ぜひ、探してみてください。

石原公園

メイン会場である熊谷駅から秩父線に乗って3駅目になります。メイン会場から離れているため混雑も少なく場所取りも必要ないかも知れません。

この場所には車ではなく電車で行くことが出来るので、駐車場難民になることは無いですね。

公園にレジャーシートを敷いて楽しむことも可能です。

このあたりには屋台は出ないかもしれませんので、ドリンク類を持っていくことをおすすめします。

熊谷大橋

メイン会場からはさらに離れますが、橋の上ということもあり、目の前も開けているためあまり混雑せずに見ることが出来る穴場スポットです。

橋の上ということもあり、目の前が開けているのでよく見ることが出来るでしょう。

立ったまま見ることに駆る確率が高い見学場所です。

屋台も出ていないと考えられますので、飲み物は必ず持って行ってください。

すぐそばを車が通ることでしょう。交通事情に気を付けて花火を観覧してみてください。

普段とは違う場所での観覧となりますね。特にお子様連れの方は十分に注意してください。

怪我のないように安全に観覧してください。

イオン熊谷屋上

イオン熊谷の屋上はトイレや飲み物の心配をしなくていいですね。2023年は整理券が配られたようです。見る予定のある方は早めにゲットしてください。

通常の買い物の方がいらっしゃいます。花火のために止めるのは時間で区切られているようです。

早めに止めたい気持ちもわかりますが、買い物に来られている方がいらっしゃいます。

買い物客の方の迷惑にならないように気を付けてください。

リバーサイドゴルフ練習場付近

ここはメイン会場の反対側になります。ちょっとした土手のようになっているので混雑を回避したい人におすすめスポットです。

こちらも屋台は出ないと思われます。ご自分で飲む水分は持って行った方がよいでしょう。

とにかく暑いです。ゴルフ場の土手ならば虫もいるかもしれません。

色々な対策をおすすめします。

熊谷花火大会ベストスポット

ここからは熊谷花火大会をより楽しく、花火をよりキレイに、より迫力満点に見ることが出来るとっておきのスポットをご紹介します。

荒川緑地

荒川緑地はラグビー場から少しずれているだけなのですが、人もそんなに多くならずに見ることが出来ます。ただ、自動車の通行止めの区間に入ってしまうので駐車場から歩く必要があります。

ただ、穴場は皆さんご存じの方が多いです。こうして紹介しているわけですから。

暗いうえに足場が悪いかもしれません。

気を付けて観覧してください。

荒川緑地ラグビー場

河川敷にある広いラグビー場です。ほぼ正面で花火を見ることが出来ます。レジャーシートを敷いての観覧が出来ます。

ラグビー場は芝生保護のため当日16時までの入場が禁止されています。お気をつけください。

入場規制がかかっているために、時間になったら人がなだれ込みそうですね。

転んだりしないように足元と一緒に行く人とはぐれないようにしてくださいね。

熊谷桜堤周辺

土手沿いなので見晴らしもよく絶好の観覧場所と言えます。打ち上げ場所の目の前は混雑します。ですので、土手沿いを少し歩いていただければ人の少ない穴場スポットが見つかります。東側に歩くのがおすすめです。

西側にはラグビー場があるため東へ行くことをおすすめします。

桜堤というだけあって土手の上なので見晴らしがいいです。打ち上げが始まっても少し歩いて自身のベストポジションを探してみてはいかがでしょうか。

上記以外の場所

人混みが苦手!暑いから出掛けたくないという方のために、仕掛け花火や、音声は聞こえませんが、花火なので多少遠くても見ることが出来ます。

あまり目の前を遮るような建物が無い場所や、去年はどこで見たかを周りの方にリサーチしてみてください。

きっと、その方だけのとっておきの穴場情報が手に入ることでしょう。

田んぼや畑の真ん中などはいい場所となることでしょう。

遠すぎても見えませんのでそのあたりは気を付けてください。

当日、花火大会に行きながら探すのもいいかもしれませんね。

誰にも邪魔されずにゆっくり見られる場所!探してみましょう。

*ニットーモール屋上は解放しておりません。勘違いなさいませんようにお願いいたします。

熊谷花火大会駐車場

花火大会の駐車場一覧

  • ・八木橋百貨店駐車場(19時から22時まで)
  • ・熊谷地方庁舎駐車場(8時30分から22時まで)
  • ・イオン熊谷駐車場(19時から22時まで)
  • ・ティアラ21駐車場(有料)(19時から22時まで)
  • ・市営本町駐車場(有料)(7時から24時まで)
  • ・熊谷市役所駐車場(17時15分から22時30分まで)

大会当日は臨時駐車場があります。(1台 1000円)

  • ・第1臨時駐車場(熊谷市榎町河川敷)1,750台 13:00~
  • ・第2臨時駐車場(熊谷市万吉河川敷)750台 13:00~
  • ・第3臨時駐車場(熊谷市手島5)1,000台 13:00~

臨時の駐車場もすぐに満車になることが予想されます。そこでお勧めなのが熊谷駅南口の駐車場。ここは比較的にスムーズに入庫できるかも知れません。

駐車場の確保のためには早めの行動が不可欠です。

早めに車を納車してゆっくり屋台グルメを楽しむのもいいかもしれませんね!

熊谷花火大会アクセス

電車の場合

JR高崎線、秩秩父線を利用して熊谷駅南口から徒歩5分

自動車の場合

関越自動車道東松山ICから国道254線を経由して国道407から荒川大橋方面へ車で19㎞

自動車は込み合うことが予想されますので公共交通機関の利用をおすすめします。

熊谷花火大会混雑回避方法

混雑を回避するためには、なんといっても早めの行動に限ります。

午後7時開始ですが、午後5時ごろがピークに混みます。なので夕方4時くらいには会場に到着することをおすすめします。

早めに到着して席の確保と屋台グルメでの夕食なんていいですね。

暑さが予想されます。風通しの良い服装と水分補給をしっかりするようにしてください。

そして帰りですが、最後まで見ていると帰りの渋滞に巻き込まれてしまうため、名残惜しいですが少し早めの帰宅をおすすめします。

熊谷花火大会有料席

当日安心してゆっくりと花火を見るために有料席が設けてあります。

  • ・マス席:   36,000 円   4人
  • ・テーブル席: 28,000円   4人
  • ・ブルーシート:16,000円   4人
  • ・椅子:    6000円    1人

となっています。

確実に座ってみたい。ゆっくり落ち着いて花火を見たい方は検討してみてはいかがでしょうか?

迫力満点の花火を見たい方にはお勧めです。

気心の知れた方とみる花火はいい思い出になることでしょう。

熊谷名物雪くまとは?

「雪くま」とは熊谷のおいしい水から作った氷を雪のようにふわふわの削って、各店のオリジナルシロップをかけた熊谷のご当地かき氷をこう呼びます。

雪くまと他のかき氷との一番の違いは食感になります。削り方が一般のかき氷とは違いふわふわ食感に削っているため、口に入れるとふわっと溶けて無くなってしまう程です。

雪くまと呼べるかき氷の条件とは…

  • 熊谷のおいしい水を使った氷を使っていること。
  • 氷の削り方が雪のようにふんわりとしていること
  • お店オリジナルのシロップや食材を使用していること

いくつかお店を紹介します。

1.星川通りにある「星川空港」の「ふわふわプリンかき氷」はいかがでしょうか?

プリンのかき氷は珍しいですね!食べたことも聞いたこともありません。
玉子サンドも人気のお店!ということです。

かき氷と玉子サンド、最高の組み合わせ!です。

2.宮前町の「三河屋」さんはいかがでしょうか?
和洋菓子屋ということで甘酒など和の食材を使った雪くまがおすすめ。

親子で営んでいるお店です。お店に行けば和菓子も洋菓子も買えてしまう。一度で二度おいしいお店となっていますよ。

甘酒のかき氷なんて聞いたことありませんね!でも、引かれてしまう。

3.鎌倉町にある「月うさぎ」さんの「チョコバナナクリーム」はいかがでしょうか?

チョコシロップは珍しいですね!バナナに生クリームも乗ってどんな味がするのでしょう。

ご自身でお確かめください。

その他にも「八木橋百貨店」内やAZ熊谷店内でも熊谷名物「雪くは販売されています。

暑い街熊谷で「雪くま」を味わってみてはいかがでしょうか?

まとめ

今年も2024年の熊谷花火大会の開催が決まりましたね!

「日本一暑い街」、「熱いぞ熊谷!」でおなじみの熊谷市の荒川河川敷での開催。

今年も1万発の花火が打ち上げらる予定です。

そして熊谷はとてつもない暑さが予想されます。

熊谷へ来たらぜひ熊谷の名物である「雪くま」を食べてみてください。

上記に紹介したほかにもたくさんのお店でオリジナルの雪くまを販売しています。和風のもののあれば洋風のものもあります。

色々なお店で食べ比べをしてみるのもいいかもしれません。

「日本一熱い街」 熊谷で冷たくてふわふわとしたくちどけの「雪くま」はおすすめです。

ぜひ、花火の開始時間よりも少し早めに来場して「雪くま」を食べてから花火を見るというのはいかがでしょう。

花火の観覧の予定にぜひ「雪くま」を入れてみては?

きちんと水分をとって風通しの良い服装でご来場ください。

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