若林史江さんが東京MXで放送中の「5時に夢中!」月曜日に出演されています。若林さんを紹介する時に「デイトレーダー」と紹介されていました。
デイトレーダーってどんな仕事なのか?どういった学校を卒業して株を勉強したのか?そして資産はどのくらいあるのか?気になって調べてみました。
株に興味のある方は、ぜひご覧になってください。デイトレーダーのことがわかりますよ。
若林史江さんの学歴
若林史江さんの略歴
生年月日:1977年10月7日(46歳)
学歴:横浜富士見高等学校卒業
職業:株式評論家・デイトレーダー・タレント
配偶者:あり(一般男性)
経歴から見てもわかるように若林さんの学歴は高卒です。その理由として、高卒後の浪人時に実家の工務店が倒産し、その後の人生設計を見直さなけらばならなくなったというのが理由です。
18歳の高卒で夢をかなえるために大学へ行こうとして浪人している最中にいきなりの進路変更は結構きついなあと思いました。そして、どこからどんなサポートを受けて「イーキャピタル」へ就職したのかわかりませんが、進学が就職に代わるのは大変だったのではないかと思います。
大学へ進学するためにはお金が掛かる訳で、若林さんが志望していたのは看護大学だったので初年度で150万円弱、私立大学で4年間というと、実験実習費等も含むと500~700万円ほどかかってきます。
看護師になるためには大学のほかにも、専門学校や奨学金制度もありますが、会社をたたんでタクシー運転手になったお父さんにこれ以上はと思っての進路変更だったのでしょう。
もともと株に興味があったわけではなく就職後に株式投資の魅力に取りつかれて行ったようなので、株式の仕事があっていたようですね。
若林史江さんの仕事
若林史江さんは2005年10月7日に有限会社を設立しています。事業内容としては、
- 株式の投資業務
- 著述業
- セミナーの企画、実施
- 飲食店の経営
- キャラクターグッズに関する企画
- デザイン、製造、販売業務、ペットショップの経営など
を目的として会社を設立しています。
2007年には徳山大学経済学部で特任講師を務めていたようですが、現在は講師契約は解除されているようです。また、明治大学の「リバティアカデミー」で「新しい株式投資への第一歩」という講座を2023年に担当していました。
自身が設立した事業内容も多岐に渡っていて、1つの事業をするとなると、色々な事業展開していかなければならなくなるのかと思ったり、本を書いたり、自身がセミナーをしてみたりと事業としては順調なのでしょう。
株式が楽しいと仰っている若林さん。天性のギャンブラーなのでしょうか?
若林史江さんの資産
若林史江さんの資産については色々な見方があってそれぞれにばらつきがありますが、
- 公演ギャラ 1回:30~50万円
- 書籍の印税:80~100万円
- トレーダー収益:2000万円
といった金額が見つかりました。講演やセミナーは定期的に開いているようですので、ひと月に300万円くらいはいくのかと思います。
書籍は今現在Amazonで確認できるだけでも13冊販売されています。単行本と電子書籍もありますので、かなりの売り上げになっているのではないかと思われるため、年間2憶円ほどの収入があるのではと考えます。
トータルの資産は、株の変動等もあるので何とも言えませんが、10~20憶円位なのではないかと思います。
お金があるのに質素な生活をしているようなので、順調に資産を増やしているのではないでしょうか?
若林史江さんのまとめ
若林史江さんの学歴は横浜富士見高等学校卒業の高卒です。
若林史江さんの仕事は
- 株式の投資業務
- 著述業
- セミナーの企画、実施
- 飲食店の経営
- キャラクターグッズに関する企画
- デザイン、製造、販売業務、ペットショップの経営などの会社の経営
- 株式評論家・デイトレーダー・タレント
若林史江さんの資産は
- 公演ギャラ 1回:30~50万円
- 書籍の印税:80~100万円
- トレーダー収益:2000万円
- 年間2憶円ほどの収入
- トータルの資産は10~20憶円位なのでは?と言われています。
株式投資を23年間続けているということで順調に資産を増やしているようですね。国も「NISA」や「iDeCo」などの株での取り引きを推奨するようになってきました。
しかしながら、株取引はギャンブルなのでは?と思ってしまう自分がいます。正しい知識と長い目で見れば損をせずに収益を上げることができるのでしょう。
国もだだ株を買ってNISAやiDeCoを始めてみましょうではなく、しっかりと私たちが理解できるような説明や勉強の機会を与えて欲しいです。
株取引が安全なのだという根拠を知りたいと思いました。
月曜日東京MXで17:00~放送中の「5時に夢中!」も楽しみですね!
これからも「若林史江」さんを追っていきたいです。
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